大型カーブミラーのポールの立て方・設置方法・取り付け方

小型カーブミラーと大型のカーブミラーの設置方法の最大の違いは、ポールの取り付け方にあります。大型カーブミラーの場合は重量があるため、しっかりと基礎を作って固定しなければなりません。今回は大型カーブミラーの設置方法についてご紹介します。

大型カーブミラーの設置方法

家庭用小型カーブミラー（鏡面サイズφ200mm～φ450mm）の場合は、φ38.1mmの小型ポールを使用します。これに対して大型カーブミラー（鏡面サイズφ600mm～φ1000mm）は、φ76.3mmの大型ポールを使用します。

大型ポールを設置する場合はキチンと基礎を作らなければならないため、必ず工務店や造園業者などの専門家の指示に従って設置してください。

道路反射鏡の標準基礎寸法(設計風速40m/sec)

道路反射鏡協会より抜粋（他サイトに飛びます）

大型カーブミラーご購入はコチラ

国産プラスチック(アクリル製)ミラー

アクリル製ミラーは、価格が安く、重量が軽いのが特徴です。ステンレス製に比べて軽いため作業性に優れます。

※ポール別売りなのでご注意ください。(φ76.3mmの専用ポールをご使用ください)

国産ステンレスミラー

※ポール別売りなのでご注意ください。(φ76.3mmの専用ポールをご使用ください)

専用ポール

カーブミラー専用スチールポールです。プラスチック(アクリル製)ミラー、もしくはステンレスミラーと一緒にご使用ください。四層構造になっており、公害・排ガス・天候などの影響を受けにくく長期的にご使用いただけます。